【2021年最新】MM2Hビザ(マレーシア長期滞在ビザ)を取得すべき5つの理由&取得方法

mm2hvisa

どうも。グローバルマーケッターのMOTO @mmoto001です。

約6カ月ほどかかって、
マレーシア10年間長期滞在ビザ(MM2Hビザ)が取得出来て、現在はマレーシアに住んでいます。
このマレーシアの長期滞在ビザ(MM2H)に興味がある人が多いようなので記事にしました。

ちなみに、MM2Hを取得してもマレーシアに住む必要はありません。
日本にいながら資産運用(年利3~4%)したり海外口座を持って資産のリスクヘッジに活用している人も多いです。

 

【最新】2021年10月に新MM2Hビザが再開と新MM2Hの取得条件


MM2Hビザは
コロナの影響で2020年8月の時点では取得出来なくなりました。
2019年11月ごろまでに申請されていた方は仮申請は通っていると思いますが、
それ以降に申請された方は一旦ストップされている状況です。
申請が通らなかった方は、代行業者に言えば返金してもらえます。

2021年8月に今後のMM2Hの再開の発表がされました。

ただ、
条件がかなり厳しくなっています。

 

【新MM2Hビザ取得条件】

(1)マレーシア国内に90日以上滞在出来ること

(2)犯罪歴がないこと(同伴者がいる場合、全員の無罪証明書が必要)

(3)マレーシア国外の月収が4万RM以上(約100万円以上)

(4)マレーシア国内で定期預金100万RM以上(約2600万円)
預金額の50%は不動産、医療、子供の教育費で使用可能

(5)35~49歳の申請者は、同伴者1名につき、銀行預金5万RM(約130万円)追加

(6)最低150万RM(約4000万円)の財産を所有していること

(7)ビザの取得費用1年毎500RM+本人5000RM+同伴者2500RM

(8)MM2Hビザの期間は5年で以降の更新は上記条件を満たしていること

正直、今回の新MM2Hの条件発表で、
今までのMM2Hビザの旨味がかなりなくなってしまいましたね・・・

※また、最新のMM2Hの情報を知りたい方は、
こちらのMM2H専用メルマガに登録しておいてください。
新しい情報を入手次第、ご連絡します。

 

 

なので、

・なぜMM2Hビザを取得した方が良いのか?5つの理由。
・MM2Hビザの取得条件は?
・どうやってMM2Hビザを取得するのか?流れは?

 

をこの記事で全部公開しようと思います!

 

 

MM2Hビザとは?
マレーシア・マイ・セカンド・ホーム・ビザの略で、
マレーシアに10年間長期滞在出来るロングステイビザ。10年後も更新可能。
経済的証明が出来れば年齢制限もなく取得できる。
代表MOTO
ぶっちゃけ、マレーシア長期滞在ビザ(MM2Hビザ)の条件がゆるいうちに、
条件が整っていて取れる人は取っておいた方が良いと思いますよ!

 

まず、ざっくり伝えるとに、

マレーシアは12年連続移住したい国ナンバー1で移住環境が良く
仮に今すぐ移住しない人でも今後日本がヤバくなった時のための移住先の確保になるという点。

それに加え、

MM2Hビザを取得することで年利3、4%以上のマレーシアの銀行に定期預金出来て
年間25万円以上お金を増やす安全な資産運用が出来る点。

まあ、まだまだ取得すべき理由があるので、
お伝えしていきます。

・海外移住、マレーシア移住に興味ある人
・日本円だけだと不安で海外で資産運用して着実にお金を増やしたい
・フリーランス(ネットからの収入)、投資家なので非居住者になって税金を抑えたい

って人は要チェックでしょう!

 

 

また、僕がお願いしたエージェントに依頼すると5000円割引いて貰えるのでMM2Hを取ろうと思われている方はご活用されるといいかと思います。

 

 

 

【MM2H取得すべき理由①】日本人にとってマレーシアは移住環境が抜群に良い!

12年連続で、長期滞在したい国ナンバー1に選ばれているマレーシア。

 

参照元:ロングステイ希望トップ10

まず、日本人にとってマレーシアのどういう所が良いのか?
僕が感じただけでも大きく5つあります。

・物価が安く(日本の1/2)治安も良い

まずマレーシアは物価が安いです。クアラルンプールの中心地や観光地、日本食などを食べると同じぐらいしますが、ローカルフードなどであれば1/2~1/3ぐらいに抑えられます。

またGRAB(タクシー)も1/3~1/4ぐらいの価格で乗れるので日本で電車を使うよりも安いです。
なので、マレーシアではほぼ電車は使わず、移動はほとんどGRABです。

 

後は、家賃も日本に比べるとかなり安いですね!

ちなみに、
コンドミニアムなども日本と比べるとかなり安いです。

KL市内のジム付き、プール付きの高級コンドミニアム3LDK(家具付き)で10万円以下などでも結構あります。
勿論、それ以上出すとかなり大きな部屋に住むことも出来ます。

こういうちょっとお洒落な内装や家具が付いている賃貸物件なども探すとあります。

こんな感じの賃貸とか。
↓↓↓

新築も多いので結構綺麗だったりします。

ちゃんとしたジムも付いているコンドミニアムが多いです。

こんなプールもあります。
しかも、案外、泳いでいる人は少ないです。

・マレーシアはアジア諸国のハブで格安で近隣国に行ける!

 

地図を見て貰うとわかると思いますが、マレーシアはアジア諸国の中心であり、
LCCのエアアジアの拠点のため、近隣諸国に格安で旅をすることが出来ます。

 

 

・シンガポールまで2357円
・バンコクまで4602円
・ジャカルタまで3479円

セールなどで若干価格は変わるものの、
エアアジアを使えばかなり格安でマレーシアを拠点にして、
アジアを周ることが可能になります。

つまり、休日の2、3日でパパっと色んなアジア諸国を周遊することも出来るのです。

マレーシアを拠点にすれば世界が広がるでしょう!

ちなみに、マレーシア(クアラルンプール)、東京、大阪間もエアアジアを使うと、
片道15000円~ぐらい、7時間ぐらいで行けるので、
気軽に行ったり来たり出来るのもメリットでしょう。

 

・多民族国家で英語が通じる

マレーシア語なんじゃない?いえ、英語が通じます。

また、マレーシアでの英語は第二言語なので、
ネイティブの英語よりも日本人にとっては聞きやすく、
また、日本人の英語でも聞き取ろうとしてくれます(笑)

また、多民族国家なので、
外国人の差別みたいなのがないですし、

マレーシアの人達のすごい所は、
他の民族の文化を受け入れている所ですね。

イスラムのイメージがあるかと思いますが、
スーパーでは、豚肉とお酒のコーナーは分かれていて、
イスラム以外の人達は普通に食べることも出来ます。

 

・日本食が豊富、フルーツや野菜も新鮮!


マレーシアは多民族国家なので、マレーシア料理、日本食、中華、インド料理、ヨーロッパ料理なんでもあります。
その上、日本のイオンなどのスーパーも普通にありますし、日本食品も普通に購入出来ます。(若干割高ですけど)

また近年、日本食レストランも増えてきており味も美味しいです。
ちなみに最近できたクアラルンプール中心地のブキビンタンの「伊勢丹LOT10」の中に入っている日本食は値段もお手頃で普通に美味しいですよ。


エビ釣って大量のエビが食べれる所もありました。
エビ好きにはたまりませんよねw

 

・緑が多く気温も適温


気温も年間通じて温暖でありながら、
マレーシアは緑が多いので日本の夏のように猛暑みたいなことはありません。
場所を選べば涼しいので年間通じてクーラーなしで過ごす人もいます。

ただ、乾期と雨期があり、雨期(10月~3月)は昼過ぎぐらいに1,2時間だけザーッと降ることが多いです。

 

・子供の教育環境が良い

マレーシアにはインターナショナルスクールがたくさんあります。
しかも隣国のシンガポールに劣らないぐらいのハイレベルな学校が多いです。
値段も高いですけど。

正直、今の低水準の日本の学校に入れるぐらいであれば、
マレーシアのグローバルな学校に入れてあげらるほうがいいのではと個人的には思います。
これからの時代、小さなころから英語を習得し多様性を身に付けていると将来有望でしょう。

そのため、子供のグローバル化のためにマレーシアに移住される方も多いようです。

また、マレーシアには子供の遊ぶ施設がかなり充実しています。

遊べる公園もたくさんありますし、
ショッピングモールには必ずと言ってもいいほどキッズコーナーが設置されてますし、
コンドミニアムの共有施設でもキッズコーナーなど完備されている所も多いです。

 

・治安が良い

マレーシアは日本ほどではないにしてもかなり治安は良いです。
特に、日本人が住むエリアやコンドミニアムには必ずと言っていいほど警備員が常駐しています。

そういうエリアであれば、夜中に1人で歩いてもなんら問題ないレベルです。

勿論、海外なので、治安の悪いエリアなどもありますが、
普通に生活して気をつけている分には問題ないでしょう。

ただ、安全性という面ではやはり日本はトップレベルだと思います。

観光地ですけど、
自然のサルがこうやって肩に飛び乗ってきたりする公園とかもありますw

日本だとあまりないんじゃないかな。

ここまでが最初の理由ですね!
まあ、ともかくマレーシアの移住環境はかなり整ってますよ!ってことです。

 

 

【MM2H取得すべき理由②】取得条件のハードルが他国より今は低い。

他国の永住権や長期滞在ビザの取得ハードルや条件が高かったりします。
隣国のシンガポールだと2億円以上の投資が条件であったり、
リタイアメントビザで50歳以上など年齢制限があるものや、
移住する国に年間180日以上滞在していることが条件だったり・・・・

でも、
マレーシアのMM2Hビザは日本の銀行口座に約1350万円以上、
毎月の収入が約27万円以上であれば、他に細かな条件などありません。
エージェントに申請すれば、6カ月ほどかかりますが取得出来ます。

MM2Hビザを取得したからといって別にマレーシアに住まなくてもいいですし、
MM2Hビザを取得さえしておけば、自分の移住したいタイミングを見計らって移住することも可能です。

 

年齢制限なく取得可能!MM2Hビザの取得条件(2018年時点)

50歳未満50歳以上
財産証明(銀行口座の預金&証券口座の預金合計)最低50万リンギット以上(約1350万円以上)最低35万リンギット以上(約945万円以上)
収入証明(月収)月額1万リンギット以上(約27万円以上)月額1万リンギット以上(約27万円以上)
マレーシアの銀行へ定期預金(仮承認後)30万リンギットを預金(約810万円)15万リンギットを預金(約405万円)

(※2018年10月時点 1リンギット=27円)

 

※家族も一緒に取得する場合は、追加1人数万円で追加できます。
※定期預金の半額、15万リンギットであれば、マレーシアで不動産を購入する、医療を受ける、教育費に使う目的であれば解約することも可能です。

3カ月間の財産証明が必要のため、MM2Hビザを取得を考えている場合は、3ヶ間銀行口座に50万リンギット(35万リンギット)の証明を発行して貰う必要があります。

また、MM2Hビザの取得条件を高めていく動きがあるので、
今の3倍以上、最低150万リンギット(約4050万円)になる可能性もあるようですので、
まだハードルが低いうちに取得を考えるといいかもしれません。

 

【MM2H取得すべき理由③】堅実な資産運用に最適(年利3%以上)

MM2Hビザを取得するにあたってマレーシアの銀行を開設して約850万円ほど定期預金します。

このお金を預けることでMM2Hビザが貰えます。
なので、ビザを返却時に定期預金は解約することは出来ます。

そして、マレーシアの定期預金でお金を預けていると年利3%以上で増えます。

約850万円を定期預金していると、年間約25万円以上~増えていきます。

複利でお金を運用することが出来る上、更にマレーシアリンギットの価値も高まる可能性もあるため、
そう考えると10年間経てば、850万円預けたお金が1600万円以上になっている可能性も十分考えられるということです。

また、
MM2Hを取得することでマレーシアの銀行が作ることで、
シンガポール、タイ、インドネシア、香港など近隣諸国の銀行口座も開設することが可能になります。

銀行口座が開設できるとマレーシアの証券口座も開設することも出来て、
日本では購入することが出来ない株や金融案件も購入することが可能になります。

更に、MM2Hを取得して実際に海外移住した場合は、金利や株主配当も非課税です。

投資、資産運用で資産を増やしていきたい場合は、
MM2Hなどのビザを取得してマレーシアへの居住も検討の余地も十分あるでしょう。

 

【MM2H取得すべき理由4】日本の財政破綻時&災害時のリスクヘッジ

今の日本の経済状況は日銀が異次元緩和で円をジャブジャブに刷っていて、
国債を爆買いして表面的に今の日本経済を保っている状況であり、
いつ円が暴落してもおかしくない状況まで来ています。

その上、

・65歳以上の老人が円の大半を貯金している(経済が活性化しない)
・少子高齢化で経済が衰退
・老人たちが既得権益を守るがゆえに新しいビジネスの芽が潰され続けている

というような、
今後日本が経済成長するために足枷になっている問題が山積みです。

今の1000兆円を超える日本の借金の出口はなく増税では返せないので、
最終手段がハイパーインフレで借金を減らすのではないかと僕は思っています。

つまり、円の価値を下げれば、
日本の1000兆円近い借金も減るという仕組みであり、
そのハイパーインフレ時に一番、被害を受けるのは円だけを持っている一般市民です。

勿論、財政破綻せず立ち直せるのであればそれは喜ばしいことですが、

円大暴落時に備えて、
円以外の外貨など資産を分散しておくことはかなり重要でしょう。

そのリスクヘッジとして、
マレーシアのHSBC銀行など信用ある銀行に外貨でお金を預けておくことで、
円の大暴落リスクを回避出来る上更に資産運用してお金が増えていくので一石二鳥かと思います。

また、
日本には財政問題だけでなく、災害問題もありますからね・・・

今後いつ大災害が起きるか?わからないわけで、
MM2Hを持っていると緊急時にはすぐマレーシアに家族ごと避難することも出来ます。

今後の未来を想定して、
リスクヘッジの1つとしてもMM2Hを持っておくのはありかと思います。

 

【MM2H取得すべき理由⑤】税金が安い、消費税0%、相続税なし

日本の税金は世界でもトップクラスで高いです。
ただ、MM2Hビザを取得して、非居住者になりマレーシアに移住すれば、
生活費も抑えられて、投資に関する税金も非課税なので税金も抑えることが出来るでしょう。

日本の住民票を抜いて、マレーシアに住めば、
住民税10%も払う必要がなくなります。

また、
今後、日本は消費税増税で10%になると言われている中、
マレーシアでは消費税は0%になりました。
(飲食店などでは消費税の代わりにサービス税などはあるんですけどね)

今の所、MM2Hビザを取得することで、
マレーシアの会社で就労することは出来ないのですが、
外貨(マレーシアリンギット以外)を稼ぐ分には問題はないようです。

もしあなたが、フリーランスでネットからの収入を得ている人であれば、
PCとネット環境さえあれば世界のどこで働いても問題ないわけなのでマレーシアを拠点に仕事をするのはかなり効率的です。

今の所、マレーシアは、
国外からの収入をマレーシアに持ち込んでも課税しないスタンスです。

(※最終的に税に関することは国際税務の専門家にご確認下さい)

 

という感じで、
ざっとMM2Hを取得したほうがいい理由を記述してきました。

 

MM2Hビザの申請の全ての流れを公開!

さて、
ここまでMM2Hビザを取得する利点をお伝えしてきましたが、
もうちょっと踏み込んでそうやって取得するのか?
お伝えしていこうと思います。

MM2Hビザの申請方法は、
【個人】で全て手続きしても、
【代行業者】に頼んでもどちらでも可能です。

ただ、個人で手続きする場合は英語が必要ですし、
マレーシアの銀行口座開設の手配からマレーシアでの健康診断も必要なのでかなり面倒でしょう。

なので、一般的には【代行業者】にお願いしてやってもらう流れになると思います。

代行手数料はだいたい約19万、20万円前後で、
これぐらいで全部手配してやってくれるなら全然いいでしょう。

MM2Hを申請してどれぐらいかかるかと言うと早くて6カ月~です。

2年前は、2~3ヶ月で取れたようですが、
申請者が年々増えているらしく、
取得期間が長くなっているようです。

以下、具体的なMM2Hビザ取得までの流れです。
代行業者に依頼すれば、本申請の際にマレーシアに1回行けば取得可能です。

具体的なMM2H申請から取得までの7STEP

では、具体的にどういう手順で取得するかお伝えしておきますね!

STEP1:MM2Hビザ代行業者に申し込む

まずは、
日本にいながらMM2Hビザを取得する場合は、代行業者に頼みましょう。
MOTOがお願いした代行業者は、STEP1マレーシアという会社です。

HPから直接申し込むことは可能です。

 

STEP2:必要書類を集めて代行業者に提出する

申し込んで入金が完了すると、
メールで必要書類をPDFで送ってきてくれるので、
見本を参考に記述してメールで添付して返信します。

申請の際に必要な書類が以下です。

(1)銀行残高証明、収入証明の3ヶ月分の証明書

これは、銀行に直接行って銀行残高の証明書を英語でほしいと言えば用意してくれます。

ただし、現時点で銀行に約1350万円がない場合は、過去遡って証明することが出来ないため、
まず銀行にお金を集めて約1350万円貯金された状態で3カ月間待つ必要があります。
複数の銀行、証券などの合算で1350万円以上を証明してもOKですが1つの銀行にまとめて証明書を発行してもらうほうが楽です。

(2)無犯罪証明書

これは、近くの警察署で貰う必要があります。
直接、警察署に行って無罪証明書が必要な理由など記述して申請します。
発行まで約2週間ほどかかります。

これらの必要書類をまとめて代行業者に海外郵送します。

 

STEP3:仮承認レターが発行されるまで約6カ月間待つ

一旦、郵送したら足りていない書類がない限り、
代行業者がやってくれるのでここからひたすら約6カ月待ちます。

僕の時もちょうど6カ月かかりましたね。

 

STEP4:仮承認レターを元にマレーシアの銀行口座を開設する

完全に忘れた頃に仮承認レターが取得出来たとのメール連絡が代行業者から来るので、
その時点で、マレーシアの銀行口座を開設します。

仮承認レターがあればマレーシアの主要銀行であればどの銀行でも開設することが出来ます。

・HSBC銀行:イギリスに本社があり100年以上歴史のある世界有数の銀行
・MAYバンク:マレーシア最大の銀行
・CIMBバンク:マレーシア第2位の銀行

どの銀行でも良いですが、HSBC銀行プレミア口座であれば日本にいながら開設可能です。他の銀行はマレーシア現地に行って開設する必要があるため、仮承認レターが下りると、本申請の前に一度マレーシア現地に行って銀行口座を開設する必要があります。ただ、HSBC銀行のプレミアを開設出来るのですがサービスは他の銀行よりも圧倒的に良いと感じます。MAYバンクはサービス対応はかなり悪いですね・・・担当にもよるのでしょうが。またHSBCかCIMBはどちらか一行しか開設出来ないようなので、どちらかがいいかと思います。

銀行開設も代行業者に頼んでいる場合は、
メールのやり取りと書類を海外郵送することで簡単に開設することが出来ます。

また、年利は、どの銀行も3%以上ありますが、
MAYバンクやCIMBバンクのほうが若干高いことが多いです。

とはいえ、年利3%で運用して貰えると、
約30万RM(810万円)を預けておくと年間で24万円~程増えます。

更にマレーシアは成長して日本は衰退していく可能性が高いので、
円の価値が下がり、リンギットの価値が上がっていくことも十分考えられます。

そう考えると、現在1リンギット=27円ですが、
1リンギット=40、50円もあり得るでしょう。

(※2012年の時点で1リンギット=35円でした)

そう考えると、

(10年後40円の場合)810万円⇒約1618万円
(10年後50円の場合)810万円⇒約2023万円

年利3%で運用し続けると(マレーシアの銀行に預けたまま放置しておくと)
こんな感じのシミュレーションになります。

ちなみに、
10年後日本の銀行に預けている場合は、
年利がとても良い銀行の定期預金で0.12%なので、
810万円⇒817万円です。

多くの日本人は海外銀行=リスクが高いから辞めておいたほうがいいと洗脳されていますが、
日本の銀行に預けているのもがリスクがあると思いますけどね(涙)

 

STEP5: 30万RM(約810万円)を海外送金で開設した口座に定期預金する

開設した自分のマレーシアの銀行口座にRM30万(50歳以上はRM15万)を海外送金します。

ちなみに、
日本の銀行から送金する時、海外送金手数料だけで5000円ぐらいかかったと思います(涙)
高すぎますよね・・・・・

STEP6:本申請の日程を決める

自分のマレーシアの銀行口座に着金したら、
本申請するためにマレーシアに行く日程を決めます。
仮承認レターが下りてから6カ月以内にマレーシアに本申請をやりに行く必要があります。

本申請する際にマレーシアの滞在期間は最短でも4日は必要です。
余裕を持って1週間ほど滞在出来るとベターです。

 

STEP7:マレーシア現地に行ってMM2Hを取得

マレーシア現地に行けば空港からの送迎などすべて手配してくれているので、
後は代行業者の指示に従って簡単な健康診断を受けに行き、
開設した銀行口座のクネットバンキングやクレジットカードなど取得します。
約半日ほどかかります。

後は、パスポートを代行業者に渡して2日程するとMM2Hビザが発行されます。

 

ぶっちゃけ、MM2Hをどの代行業者で頼むといいのか??

MM2Hビザの代行業者に関しては、
去年、僕が試しに3ヶ月マレーシアに住んでいる間に
検索エンジンで上位に出てくる業者に片っ端から会いに行ってかなり調べました!笑

実際に数社会って相談した業者の中には、

・メール応対がかなり遅かったり、
・相談するだけで相談料を取る所があったり、
・最初の代行手数料は安いけど後で追加手数料を数万円取る業者など色々・・・

MM2Hビザを取得にあたり、
書類提出時、仮申請が下りた時、銀行口座開設などメールでやり取りする時に、

不親切だったり、対応が遅く、海外に郵送した書類に不備があったりすると
手間が凄くかかるので、対応が遅かったり不親切な業者はNGでしょう。

僕が色々調べてお会いした中ではダントツで、STEP1マレーシア中村氏が迅速かつ丁寧に対応してくれました。

わからないことなど聞けばすぐにメールで回答をくれますので非常に安心でしたね。

また、MM2Hビザの本申請の時、台風で飛行機が延期してスケジュールが大幅に狂った時も、
迅速にリスケして頂いてなんとかマレーシア滞在期間中にMM2Hビザを取得することが出来ました。

 

後、MM2Hビザ以外の移住のサポートや教育関連、
資産運用なども詳しくマレーシア移住も考えている場合は、
知り合いになっておくと色々教えてくれるいいのではないかと思います。

ちなみに、下記からMM2H代行を申し込むとMOTO限定で5000円引きにしてくれます。

 

【MOTO限定特典】5000円引きMM2Hビザ申し込みはこちら

現在、MM2Hはマレーシア政府より停止されています。最新のMM2Hの情報を知りたい方は、こちらのMM2H専用メルマガに登録しておいてください。再開された情報がエージェントから入ったらメールを送ります。

 

※上記から申し込まれると、STEP1マレーシアより折り返しメールが来ます。
※またビザの申請状況次第では特典がなくなることもありますので予めご了承ください。
(申し込まれて返信が来た時点で割引可能です)

ということで、
今回はMM2Hビザを取得すべき理由から、
MM2Hの申請方法まで公開してみました!

これからの時代は、
海外に拠点を前もって準備出来ていると、
人生のリスクヘッジになるかと思いますので、

その1つの手段としてMM2Hビザの取得条件がまだゆるいうちに
取得されておくといいのではないかと思います。

ではでは。

MOTO

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2010年アパレルの某ブラック会社で日本のサラリーマンに絶望してネットで起業⇒2012年アフィリエイト教材を2万本以上日本一販売⇒精神崩壊⇒4社経営⇒ボルダリング事業やメディア事業を売却⇒2018年MM2Hビザを取得してマレーシアに移住⇒海外投資&ビジネスを通じて成長しまくれるGMM&GMCコミュニティを運営中