【中級編】個人起業で少し成功すると出現する5つの「壁」と乗り越え方

どうも。
マレーシア在住の起業家&投資家の起業家MOTOです。

前回、
個人ビジネス実践中に乗り越えるべき5つの壁の話をしました。

個人ビジネス実践中に乗り越えるべき5つの「壁」の話

この記事は、
ビジネス初級者向け、まだ成果が出ていない人向けの
乗り越えるべき壁のお話でした。

で、今回は、
そこから進んで、
ちょっと成功した後に出現する5つの壁のお話しようと思います。

初級者向け記事よりも、
需要は少ないとは思うのですが、
それゆえにあまり記事として見かけることもないので、
お伝えしておこうと思います。

今回、お話することは、
ビジネスでちょっと上手くいった後に、
必ず出てくる壁です。

この壁も「そうーいえば、MOTOのブログ記事で書いてあったよな!」
と思い出されると、かなり乗り越えやすくなると思います。

 

個人ビジネスで少し成功すると出現する5つの障壁

ビジネス初級者の壁を超えて成果が出てくると、
また今度は次の壁が出現してきます。

この壁を乗り越えていくと、
ビジネスを更に軌道に乗せることが出来たり、
拡大出来たり、継続出来たりします。

でも、この壁に躓き続けて、
会社の資金がなくなった時点で試合終了です。

起業して10年以上続けることが出来ている確率は、
10%以下というデータがありますが、
それぐらいビジネスを継続することは簡単ではなく、
今回話す5つの壁を乗り越えていく必要があります。

僕も起業して10年以上経ち、
色んな壁にぶち当たりながら、
必死で乗り越えてきましたが、

その経験を踏まえて、
知っておくべき5つの壁をお話します。

それが、

(1)数字を追いかけ続ける壁
(2)燃え尽き症候群の壁
(3)事業展開の壁
(4)人間関係の壁
(5)税金とお金の教養の壁

1つずつ、解説していきます。

 

(1)数字を追いかけ続ける壁

起業すると、
稼ぐ金額、フォロワー数、PV数、チャンネル登録数など
わかりやすい数字を目標設定して追いかけると思います。

稼ぐ金額を目標にした場合、

・まずは生活費ぐらいは稼げるようになりたい
・次は100万円を稼ぎたい
・次は月収1000万円を稼ぎたい

みたいなゴールを目指すと思います。

フォロワー数を目標にした場合、

・まずは1000フォロワー
・次は5000フォロワー
・次は1万フォロワー

というような感じで、
キリの良い数字を追いかけようとします。

最初は、数字を目標に設定すると、
非常にわかりやすいし、
達成した時の達成感もすごく得られます。

僕も月1000万円とかまで
数字を追いかけていたと思います。

ただ、
数字を追いかけ続けるということに、

終わりがありません。

上には上があるし、
達成するためのハードルも
どんどん上がっていきます。

そのため、
数字だけを追い求めてビジネスをやっていると

疲弊してどんどん苦しくなっていくのです。

ビジネス初級者であれば、
最初に数字を追いかけるのはわかりやすくて良いとは思いますが、
どこかのタイミングで、その目標と真剣に向き合う時が来ます。

向き合うことなしに数字だけを追いかけていると、
一体、何のために稼いでるんだろうとなってきて、

ある時、糸がぷっつり切れて無気力感に襲われて
行動できなくなったりするので注意が必要です。

 

数字を追いかけ続ける壁野乗り越え方

じゃあ、この壁を乗り越えるにはどうすればいいか?

というと、

自分の本来の目的、目標を
思い出すワークを定期的にするということです。

・自分は一体何のために、稼ぐのか?
・何のためにフォロワーを増やしたいと思っているのか?
・何のためにPV数を伸ばしたいのか?

こういう何のために?目的を最優先で考えるのです。

「月100万円稼ぎたい!」というゴール設定は、
ただの数字を追いかけているだけですが

例えば、

起業家のリアルの学校を全国に作って、
もっと起業しやすい環境を整えて起業家を増やして日本を活気を取り戻したい!
その起業家の学校をまず作るためには初期投資で500万円かかる。
来年の3月には作りたいから、月収100万円を稼ぐ必要がある。

こういう目的があって、
そのために逆算して出てきた
月100万円であれば意味があるのです。

ただなんとなく、
みんな目指しているから100万円稼ぎたい!みたいな目標には
何のエネルギーもありません。

だから、そういう数字だけの目標だと
簡単に心が折れて継続出来ないので、

なぜ稼ぐ必要があるのか?
なぜフォロワーを集める必要があるのか?

本来の目的を明確にしていきましょう。

 

(2)燃え尽き症候群の壁

これは、
最初の大きな目標を達成すると
一気に力が抜けて進めなくなる壁です。

僕の場合であれば、
年商1億円を超えた時ぐらいですね。
僕の場合は、精神を病んだことで崩れ落ちました。

これは、起業家でなくても
誰でも一度は経験したことがある壁なんじゃないかと思います。

有名大学に入るまでは毎日がむしゃらに勉強していたけど、
いざ合格するとそこから一切勉強しなくなった。

とか、

オンラインゲームをやっていて、
中々倒せない超強いボスを倒すまでは楽しかったけど、
倒した瞬間、冷めてゲームを一切やらなくなった。

とか、

ネガティブなエネルギーを原動力にして突っ走って
起業してがむしゃらに実践して月100万円稼いだら、
一気にやる気がなくなって、
毎日ネットサーフィンの生活になった。

とか。

大きな目標を達成した瞬間に満足感を得て、
その後、何もやる気が起きなくなってしまうのです。

そしてやる気が起きないまま、
時間だけが経っていき、

気づけば収入も激減して、
気づいたタイミングが遅かったために、
再起出来ないパターンも数多く見てきました。

起業して一度成功したけど、
サラリーマンに戻っていくという流れです。

 

燃え尽き症候群の壁を乗り越え方

この壁を乗り越える大きな方法は2つです。

1つ目は、
大きな目標を達成出来そうだなレベルまで来たら、
更にその次の目標を設定してしまうことです。

そうすることで、
最初に設定していた目標を達成しても
止まることなくそのまま進むことが出来ます。

最初は、数字の目標で月100万円を目指していたけど、
月100万円を超えられそうなゴールが見えてきた時点で、

その次のゴールを設定するということです。

出来れば、数字だけの目標ではなく、
自分が更に稼ぐことでどうしたいのか?
考えておくということです。

2つ目は、
大きなリスクを取るということです。

これは金銭的リスクだけでなく、
精神的リスクも含まれます。

僕の場合は、
月100万円稼げるようになった時に、
法人化したり、思い切ってタワーマンションを買ったりしました。

更に稼ぎ続けないと
ローンを払えない状況に追い込んだということです。
その結果、収益は落ちることなく、増え続けていきました。

多分、この時にリスクを何も取らなかったら、
やる気もなくなり成長はしてなかったし、
稼げていなかったかもしれません。

金銭的リスク以外にも、
精神的なリスクを取るというのでも良いです。

今までビビっていたことに挑戦するとか。

・数十万円するセミナーやコンサルとかに大胆にお金を使う
・凄い起業家の集まるクローズドコミュニティに飛び込んでみる
・遠方に引っ越ししてみる、海外移住してみる

なんでも良いですが、
今までとは違う環境に飛び込みます。

この2つをやれば
この壁は簡単に超えられます。

 

(3)事業展開の壁

1つの事業が軌道に乗り始めてくると、
更に売上を伸ばすために、リスクヘッジのために、
今度は横展開しようとなる人が多いと思います。

そのビジネスを横展開していく時に出てくる壁です。

僕であれば、
アフィリエイト事業が上手くいって、
コンテンツビジネスを開始してそれも上手くいき、
今度は輸入ビジネス、ボルダリングジム、オンラインスクールなどなど

ビジネスを広げてきました。

ただ、当然ですが横展開すればするほど、
1つの事業にかけられるリソース(お金、時間)が減っていきます。

上手く回っている時は良いのですが、
横展開していくと予期せぬトラブルが同時に起きることも多々あります。

アフィリエイト事業で収入の柱だったサイトが
上位表示されなくなりアクセス、収入が激減したり、

輸入ビジネスで使っていた
販売プラットフォームのアカウントがいきなり削除されたり、

ボルダリングジムの隣の店から
騒音の苦情が来て早急に対策しないといけなくて
予想外のお金がかかったり

種類が違う事業を展開しているほど、
そのトラブルの対応や復帰させるのに
かなりのリソースが必要になります。

そのトラブルが重なると、
かなり首を締められます。

 

事業展開の壁の乗り越え方

まず、
事業展開をすること自体は良いことだと思いますし、
そこで得られる経験値は貴重です。

ただ、事業展開している時に
上手く回らなくなって大変な時にやるべきことを書いておきます。

この壁が現れたら、
まず出来ることは、
収入源となる事業だけに絞ってシンプルにするということです。

足を引っ張っている事業を
思い切って捨てるということですね。

これが経営者の資質が問われる所かと思います。

足を引っ張って赤字を垂れ流している事業で、
プラスにするまでに大量のリソースが必要だと判断した時点で
潔く諦めて撤退することも優れた戦略の1つかと思います。

後は、
事業展開していく前に、
1つ1つの事業を丁寧に仕組み化、組織化していくというのも大事ですね。

今やっている事業が自分が関与しなくても、
ほぼ自動で回る状態で事業展開しているなら、
問題はかなり最小限に抑えることが出来ます。

ただ、自分がいないと回らない状態で
横展開していくとただただ首を締めることになります。

後は、同じ構造のビジネスモデルでの横展開をする。

この場合も、
比較的上手くいきやすいです。

すでに今上手く行っているビジネスモデルの構造を
そのまま使って横展開していくということです。

例えば、
アフィリエイトスクールをやったら成功した。
じゃあ、同じビジネスモデルで今度は、
心理学スクール、お金教養スクールをやってみよう。
みたいな感じで横展開していくということですね。

この構造が同じモデルの横展開の場合は、
展開していったとしても大きく失敗しづらいし、
予期せぬトラブルも少なくなるし、
トラブルがあっても対応しやすいです。

ただ、ビジネスモデルが同じなので、
上手くいかなくなる時はほぼ同じタイミングで上手くいかなくなったり、
新しいビジネスに比べて、ある程度想像がつきやすいので
飽きやすいというデメリットもあります。

 

(4)人間関係の壁

次に、人間関係の壁です。
個人起業、フリーランスで仕事をしていたとしても、
必ずと言って良いほど、人間関係の壁は現れます。

個人起業でも外注化したり、
コミュニティの仲間が増えていったり、
ジョイントで仕事をしたり、
時には、組織化していくために人を雇ったりして、
稼いでいくほど仕事の人間関係が広がっていきます。

そういう時に必ずといって良いほど、
人間関係の壁、裏切りや仲違いなどの壁が出てきます。

神話でも、
神様の右腕だった天使が裏切って悪魔になったという話がありますが、
側近の人が裏切るケースは非常に多いです。

顧客リストを持ち逃げされて同事業のライバル会社になったり、
知り合いで、会社の右腕だった人に会社を乗っ取られた人とかもいます。
金庫に入れていたお金を横領された人もいます。

一緒のコミュニティでジョイントでやっている場合も、
自分だけ外されて、他の仲間を連れていかれることとかもあります。

 

人間関係の壁を乗り越え方&回避方法

この人間関係の壁は、
ビジネスをやっていると誰しもが経験することだと思いますが、
色々と経験してきた中で、回避する方法はあります。

それは、

・友人・親友とビジネスはしない
・プロジェクト単位で仕事チームを組む
・役割分担が明確な人とだけ仕事を組む

この3つを守ると、
大きな人間関係の壁は避けられると思います。

昔、
父親から「友人とだけは一緒に仕事をしてはいけない」
と何度も言われ続けてきたのですが、

僕はその助言を無視して3度、友人とビジネスをやりました。
結局、どれも長期的には上手くいきませんでしたし、
友人関係を失ったこともあります。

3回失敗しないとわからない僕もどうかと思いますが。。。

後は、
「新規事業を始めるために新しい会社を一緒に立ち上げよう!」
とかで株式を半分半分で持ったりする人も多いのですが、
これも大抵揉めます。

どうしても複数人と会社を立ち上げる場合は、
万一のことを考えて会社の株を51%以上所有することは絶対条件です。

51%以下の保有だと、
それ以外の株主同士で結託されると
会社を乗っ取ることが出来ます。

もちろん、そんなことするような人達とは
組まないと思っていると思いますが、
それで乗っ取られた知り合いもいるので、
こういうことは事前に知っておいたほうがいいと思います。

少し前に、
レペゼン地球とかもそれで社長と揉めて話題になってましたよね・・・

後、役割分担が明確な人と組むのも大事です。

それぞれの仕事は誰がするのか?
がしっかり決まっているかどうかは超重要です。

それが決まっていない状態で一緒に仕事をするとだいたい揉めます。

「収入は折半で自分ばかり仕事をしているけどあの人は全然仕事しない!」

みたいな不満が募ります。

もし、
ジョイントで仕事をする場合は、
「収入は折半でも、自分が80%の仕事をやる」
ぐらいの気持ちでないと長期で上手くいくことはないかと思います。

 

(5)税金とお金の教養の壁

最後に、ある程度、稼げるようになってくると
お金の壁が出てきます。

特に「税金」と「お金の教養」の壁です。

ビジネスで大きく稼いだとしても、
税金で予想以上の額を持っていかれて、
会社の経営が厳しくなることも多々あります。

また、事業が急なトラブルで資金が減ったりした時に、
資産管理、運用などがきっちり出来ていないと
会社を継続するのが難しくなります。

節税やお金の教養がなく、
会社に入ってくるお金をそのまま使っていると
会社がはすぐ上手くいかなくなります・・・

10年間持たない会社が多いのは、
「稼ぐ」ことしか考えていないからだと思われます。

 

税金とお金の教養の壁の乗り越え方

この壁を乗り越えるためには、

お金を稼ぐ以外にも、

・お金を守る
・お金を使う
・お金を借りる
・お金を運用する

というお金の知識を強化するしかないです。

 

■お金を守る

一例ですが、

・固定費を出来るだけ削減する
・オフィスを自宅かコワーキングスペースにして削減する
・正社員を雇わず、出来るだけ外注で依頼する
・プロジェクト単位で仕事をする
・無駄な経費を削減する
・節税対策を学ぶ

などなど。

社員の固定費は馬鹿にならないし、
事業が悪化したからといって今の日本の法律では簡単に解雇出来ないので
もし社員を雇うならその社員を一生世話する覚悟は必要です。

更に、日本の税金はとにかく高いので、
最低限の節税対策の知識は必要です。

たまに、
「節税のことは税理士に丸投げして
社長は会社で稼ぐことだけにフォーカスしたほうがいい」

と言っている人とかもいますが、
僕はこの意見には反対です。

というのも、
税理士に丸投げしていたら、
節税対策なんかしてくれないからです。

当たり前ですが、
税理士の仕事は節税対策ではないですし、
下手に節税対策の助言なんかしてしまうと、

税務署に文句言われた時に責任問題に問われるので
積極的にはやりたくないのです。

だから、結局、
自分で最低限の節税対策の知識を入れる以外に方法はありません。

・どういう種類の税金をどれだけ払っているのか?
・法人化すると何が良いのか?
・役員報酬はどれぐらいがいいのか?(多すぎると所得税が高い)
・どんな節税対策があるのか?
・どういうものが経費に出来るのか?

こういうことぐらいは
知っておかないと普通に損します。

以前、
僕がやってきた節税対策をまとめた有料NOTEがあるので、
儲かっている人ほど、これぐらいの知識は入れておいたほうがいいでしょう。

節税対策をやっていない人は、
このNOTEで学べば、余裕でペイ出来ると思います。

節税対策NOTEはこちら

 

■お金を使う

お金の使い方というのも、学べる機会は多くありません。
ただ、お金の使い方は経営者として超重要です。

お金の使い方げ下手だと、
どれだけビジネスモデルが優れていても伸ばせないし、
自分の首を締めることになります。

主なお金の使い道としては、

・広告費やリスト獲得費用
・外注費
・時間短縮出来るツール費用
・人脈、コミュニティ費用
・事業設備費用
・知識や経験への投資

こんな感じかと思います。

 

■お金を借りる

お金を借りることが悪だと思っている人は、
正直、知識不足です。

もちろん、
ギャンブルで使うために消費者金融などで借りるとか悪い借金もありますが、
反対の良い借金もあるのです。

もし、法人設立している場合は、
日本制作金融公庫など超低金利で借りれるので
すぐに必要がなくても借りれるだけ借りておいた方が良いです。

この借りるという発想がない人は、
長期的な会社経営は難しかなと思います。

理想の自己資金と融資の比率は、
自己資金50%:融資50%です。

もう少しリスクを抑えたいなら、

最初は、
自己資金80%:融資20%とかでもいいかと思います。

例えば、
1000万円が会社の銀行口座にあれば、
200万円~1000万円ぐらいを融資で受けておく感じです。

毎月返済し続けていると信用が貯まっていき、
信用が貯まっていくと更に借りれるようになります。

会社経営は、
キャッシュがなくなった時点で終了してしまいます。
そして、キャッシュがなく経営が厳しい時ほど、(一番融資を受けたい時)
まず銀行は貸してくれません。

だから、余裕がある時にこそお金を借りて、
信用、実績を貯めていく必要があるのです。

優秀な会社ほど、融資は受けているでしょうし、
融資を受けずに会社をやっている場合は、

融資を受けてそのお金を有効に使っていけると、
更に会社を拡大させやすくなります。

ただ、
当たり前ですが融資を浪費してしまうのは論外なので、
お金を守る知識があることが大前提にはなります。

※お金を運用するに関しては、
それだけでかなり長くなるので、
また別の機会、メルマガなどでお話しようと思います。

MOTO
ちょっとブログでここまで言っていいかわかりませんが、サービスです。今後、日本円の価値が下がっていくインフレになっていく可能性が非常に高いので今のうちに低金利で借金しているのは超有利になります。インフレになれば借金の価値も下がるということです。そのため、今のうちに融資を受けて不動産とか価値が下がりづらいものに変えておくと高確率で得します。

 

ビジネスで一度成功した後、継続する上で出現する5つの壁のまとめ

最後にまとめておきますね!

(1)数字を追いかけ続ける壁
(2)燃え尽き症候群の壁
(3)事業展開の壁
(4)人間関係りの壁
(5)税金とお金の教養の壁

ビジネスを継続していくと、
これらの壁が必ず現れるので、
今回の乗り越え方を参考に乗り越えて貰えるといいかと思います。

もし、
今後、
こういう記事を書いてほしいなどリクエストがあれば、
お気軽にメールを頂ければ嬉しいです。

ビジネス、マーケティング全般、マネジメント、投資、資産運用、お金の教養、心理学、哲学、マインドセット、海外移住、マレーシア関連など色々学び経験してきたので話せると思います。

頻繁にメールをくれたりする人は、
ご飯でも誘おうと思います。

ではでは。
本日は以上です。
有難うございました!
MOTO

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2010年アパレルの某ブラック会社で日本のサラリーマンに絶望してネットで起業⇒2012年アフィリエイト教材を2万本以上日本一販売⇒精神崩壊⇒4社経営⇒ボルダリング事業やメディア事業を売却⇒2018年MM2Hビザを取得してマレーシアに移住⇒海外投資&ビジネスを通じて成長しまくれるGMM&GMCコミュニティを運営中