アクセス解析ツールを活用することで
ブログアフィリエイトは加速します。
是非、活用していきましょう♪
i2iアクセス解析ツール
前回紹介させて頂きたi2iアクセス解析ツール
の活用法を記述します。
i2iアクセス解析ツールなどのアクセス解析ツールを
導入されていない方は、
前回の記事を参考に導入してみましょう♪
i2iアクセス解析ツールの活用法
MOTOが量産ブログでアフィリエイトをする場合
必ず、アクセス解析ツールを導入します。
というのも、ブログアフィリエイトは
始めは、ただひたすら作業をこなすことが大切なんですが、
ある程度、記事なりブログなりできてきたら
今度は、検証していく必要がでてきます。
この検証の作業をすることで、
今後やっていく作業が見えてくるからです。
この部分をおろそかにすると、
効率の悪い作業をしてしまうことになります。
検証方法は、人それぞれ合った方法があると思いますが
MOTOがどうやってアクセス解析で検証しているのか??
記述していきます。
MOTOのi2iの管理画面です。
無料ブログでi2iを使用しています。
管理画面にずら~っと並んでいます。
こういう風に並んでいるので、
複数ブログを持っている方にとって
すごく比較検討しやすいです。
アクセス分析
まず最初に見るのは、アクセス数 PVとUUですね。
違いがわからない方もいると思うので
説明しておきます。
プレビュー(PV)
ページを見てもらった回数をさしています。
なので、1人が100ページみると100PVになります。
ユニークユーザー(UU)
訪問者数を意味します。何人サイトに来てくれたのか??です。
一つの指標として、UUが少なくてもPVが多ければ、
サイトのコンテンツに魅力があると判断できます。
また、UUとPVが同じぐらいであれば、
その1ページしか見てくれていないということなので
記事に魅力を持たせる必要があるということです。
あくまで、指標なので全てにおいて言えるわけでは
ありませんが、どういう傾向にあるかを考えることが
重要です。
では、始めにアクセス数を見ていきますが、
アクセス数の意味合いは、
あなたが実践しているアフィリエイトの手法で
大きく変わってきます。
というのも、
楽天でクッキーを踏ませて稼いでいく手法であれば、
ある程度のアクセスが重要になってきます。
逆に、A8ネットなどの報酬単価が高い商品を
アフィリエイトする場合、濃いアクセスを
集めるため、アクセス数はそこまで重要では
なかったりするからです。
1日10アクセスでも稼ぐブログは稼ぎますし
1000アクセスでも稼げないブログは稼げません。
なので、あなたの実践するアフィリエイト方法で
変わってきます。
また、
- 日別アクセス
- 日別アクセス
- 記事別アクセス
が見れます。
記事別アクセスは、どの記事がどれぐらい読まれているか
知ることができます。
ある記事だけアクセスがかなり集まっていたりする場合は
なぜ??
その記事だけアクセスが集まりやすいのか??
などを推測していく必要があります。
魅力的な記事のタイトルなのか??
旬なキーワードなのか??
そういった原因を推測することにより、
次のステップが見えてきます。
月間のアクセス
赤枠で囲った部分をクリックすると
月間のアクセスが見れます。
ある程度の大きな流れを見る場合に
使います。
作りたてのブログの場合は、
検索エンジンでの順位が不安定なため、
アクセスが伸びてきているな!って思っても
急にアクセスがなくなったりもするので、
始めは気にしなくてもいいでしょう。
ただ、記事数が多いブログでは
重要な意味をもってきます。
記事数が増えているのにアクセスが
減ってきてるというのは
- 書いている記事に需要がない。
- SEO対策ができていない。
- 記事がインデックスされていない。
などの場合などあるので、
原因を推測していく必要があります。
原因がわかれば、
後は対処していけばいいだけです。
ただ、対処法というのは簡単なんですが、
原因に気づくのは中々難しいことです。
そして、人それぞれアクセスが伸びない原因は
異なるため、どうしてもわからない時は、
メールサポートでご質問して頂ければと思います。
サーチワード
MOTOはこのサーチワードを
一番重要視しています。
これも月間で見ることができるので、
月間で見た方がわかりやすいでしょう。
ここで重要なのが、
ちゃんと狙ったキーワードで検索されているのか??
です。
狙ったキーワード数での検索が多い場合。
この場合はキーワード選定の方向性が正しいといえます。
そのキーワードで更に記事を書くことで
アクセスを集められる可能性が高いです。
狙っていないキーワードで検索されている場合。
これは修正する必要があります。
狙っていないキーワードを含めた
記事タイトルで記事を作成すれば
更にアクセスが集まる可能性があるということです。
また、狙ったキーワードで検索されていないということは、
需要がないのか??
もしくは、ライバルが多すぎて
検索上位に表示されていないのか??
が判断できます。
つまり方向性を見直す必要があります。
大きな変化に注意をする
ここまで記述したような
アクセス解析を検証する際に、
特に注目しなければいけない点があります。
それは、大きな変化です。
- アクセスが急に伸びた。
- アクセスが急に減った。
- あるキーワードでの検索数が伸びた。
- あるキーワードでの検索数が減った。
変化には原因が必ずあります。
アクセスが伸びたのであれば、どういうことをしたから
アクセスが伸びたのか??
じゃあ、そのアクセスが伸びたことを、
また試してみる。
試すことで同じ変化がでた時に、
推測が確信に変わっていきます。
そういった原因を推測しながら対処していくことで
あなたのスキルは格段に伸びます。
アクセス解析活用法まとめ
更に見ていくことで細かく分析できますが、
始めはこれぐらい見れれば、十分です。
メインサイトの場合は、i2iよりも
高機能なグーグルアナリティクスなど
のほうがいいですが、
ただ、少し難しく、複数のブログに導入するのは
大変なため、無料ブログのアフィリエイトをする分には、
i2iでいいと思っています。
そして、アクセス解析で検証する場合、
ある程度記事数が多い方がより分析できます。
なので、ブログを量産する時に、
長い文章を書くのであれば、
短く簡潔な文章で記事数を増やしてあげる方が
訪問者にとっても見やすく、
アクセスが集めやすい上、検証もしやすいです。
勿論、アフィリエイトで報酬が稼げるようになるのは、
アクセス解析だけを分析していればいいというわけでは
ありません。
稼ぐために必要な要因は色々ありますが、
その中でも、アクセス解析を分析することで
どういった方向性で今後アフィリエイトの
作業がすればいいかが見えてきます。
ここまで記述させて頂いたことは、
言われてみれば、当たり前のことですが、
考えすぎていたりすると
気付かないことだったりします。
なので、ある程度作業量があるのであれば、
一旦、シンプルに検証してみてはどうでしょうか??