最近も、サポートやコンサルをしてて
その中でも稼ぎ出してくれている人と
中々稼ぎに直結していない人を見ていて
思うことがあります。
アフィリエイトで稼ぐためのマインド論
常日頃、言っていることですが
やはり、中々収益に結びつかないって人は
どうでもいいことに「びびり過ぎ」ってことです。
そもそも、アフィリエイトというビジネス自体、
ものすご~~~く、リスクが少ないわけです。
何百万を投資しなければ、
始められないわけでもないですし
始めようと思えば無料でも出来る。
実際には
早く投資に回していくほうが圧倒的に有利ですが。
にもかかわらず、
多くの人がすご~~くびびってるんです。
「これやったらどうなのかな?」
と思うことって多々あると思うんです。
でも、失敗したら嫌だからやめておこう。
と変に悩みすぎて一向に手が進まない。
悩んだからといって答えが見つかるわけではないですよね?
悩んだ挙句待っているのは、不安感や喪失感。
リスクがないんだからとにかく疑問に思うことは
どんどん試したらいいと思うんです。
MOTOもほとんど失敗の連続です。
よく言われる8対2の法則もここに当てはまって
8割は失敗します。
失敗したら失敗したでいいので、
そこでなぜ失敗だったのか?
を考えることが出来れば、
それは失敗ではなく検証に変わるんです。
これがだめなら、じゃあこれはどうだろう?
って自分の中での可能性が広がっていきます。
この検証という作業が物凄く大事なのにもかかわらず、
多くの人は「これはどうなんだろう?」と思ったことを
検証することなく、
実践しないという最大の失敗をし続けています。
例えば、
どうやら芸能関連ニュースがアクセスが集まるらしい。
じゃあ、とりあえず、
今一番旬な芸能ニュースを書いてみよう。
あれ?思った以上に集まらない。
っと、
多くの人はここでやめてしまいます。
なんだ、芸能ニュースはアクセス集まらないやん。
ここで終わらせると、失敗のまま。
なんなら逆に可能性を潰して終わってしまいます。
そうではなく
じゃあ、なぜ、アクセスが集まらなかったのか?
を考える。
情報が遅かったのか?
それともライバルが多かったのか?
それを踏まえながら今度は
もうちょっとマニアックなニュースを
選んでみよう。
マニアックなニュースも中々アクセスが
集まらない。
じゃあ、次は新聞とかニュースでやっていることを
記事にしてみよう。
と、そういうことを繰り返していると
そのままニュースで書かれていることを
書いててはダメなんだということにようやく気づきます。
じゃあ、話題のニュースを読んだ人が
その次に知りたくなることはなんだろうか?
というところを考えて
情報を集めて記事にしてあげる。
そうすると、一気にアクセスが集まる。
なるほど!
その記事を読んだ人が次に知りたくなる
一歩先の情報を探してこれば
アクセスが集まるんだ。
ということを体験的に理解出来るわけです。
こういう経験をしていると
別に芸能ニュースでなくても
自分が普段気になった情報を調べる時に
「ピン!」とひらめくわけで、
他の事象にも置き換えて行くことが出来るようになっていきます。
こういう体験することをすっとばして
とにかく始めから稼げるものを作ろうと固執するから
自分の思考を更に広げることが出来ないわけです。
今ある狭い視野だけで物事を考えるから
結局、悩んで作業が進まないで終わるという悪循環に陥ります。
とにかくやってみて
その結果から次にどうすればいいか判断するほうが
よっぽど合理的です。
とりあえず思ったことはやってみる。
そして失敗で終わらすのではなく、
データを分析する。
これが出来れば、一つ一つの作業が
無駄に終わることはないですし
知識や経験として蓄積されていきます。
悩んだら全部やったらいいんです。
じゃあ、次はやらなくてもいいことがわかってくるので。