同じ商品をアフィリエイトしているのに
稼げる人と稼げない人が出てきます。
同じキーワードでやっているのに
稼げる人と稼げない人が出てきます。
その違いはなんなのか??
差が価値を生む。
「なんかあの商品稼げるらしい。」
「なんかあのキーワードで100万稼げたらしい。」
「なんかあの手法で月100万稼げたらしい。」
と聞いて、全く同じようにやるけど
収益が上がらない。
って人にその理由を説明します。
最近も、
ライバルが多い人気の商品でも収益を上げれるという実証と
またある別の目的のために、
さくっと1時間程度でサイトを立ち上げて
とにかく売れる商品をアフィリエイトしてみました。
で、作ってみると
これぐらいのアクセスは集まり毎日売れ続けています。
もっとコンテンツ増やしたり、数を増やせば
正直まだまだいけます。
それこそ、この一つの商品(正確にはクロスセル商品など
関連する商品も置いている)だけで10万ぐらいは超えるでしょう。
じゃあ、なぜ、みんなと同じ商品をやっているのに
こういうことが起こるのか?
・・・
・・
・
それは「複数の差」を意図的に作ったからです。
みんなが無料ブログで作るからHTMLサイトで作った。
みんなが、見にくいブログを作っているから、
画像を入れてわかりやすくした。
みんながテキストのアフィリリンクで見にくかったから
ボタンのアフィリリンクを使った。
みんなが無機質な記事を書いているから、
YOUTUBE動画を引っ張ってきてより興味がでるようにでるようにした。
みんながあまりSEOをしていないからSEO対策をしてみた。
という風に複数の差を作り出したわけです。
すると、差が出来ているのでその差の分だけ
収益が生まれているわけです。
勿論、今回は事例であり、全てがこの事例だけで
いけるというわけではないです。
あくまで周りとの「差」を作ることに価値があるので
対象となるものが変われば、そこでの「差」も変わってきます。
逆に狙う対象を変えることでも「差」を生み出せるので
収益を上げることは出来ますが。
ここでの対象とは狙う商品ですね。
人間の本能として周りと同じであることに安心を覚えます。
周りがしている行動と同じ行動をとることで共存出来ます。
勿論、この共存という意味でのバランスは大事ですが、
そこだけにとらわれると「差」を生み出せなくなるので
稼げなくなっていきます。
他の人と違うところにこそ
価値があるってことです。
作業の「差」
みんなが10記事ぐらいしか書いていないだろうから
50記事書く。
作業においても差を作ることは出来ます。
これが一番簡単な「差」の生み出し方です。
そして、作業量をこなすと経験の差、知識の差も
生まれるので始めは作業量をお薦めしています。
以前紹介した無料ブログを2000個作って月20万稼いでいる
内山さんはこの作業の差を突き詰めた感じです。
その時に他の差も同時に作れていたら
2000個もあれば20万以上稼げているはずです。
知識の差
みんなは本をあまり読まない。
だから、自分はどんどん本を読んで知識を吸収していく。
みんながあまりセミナーに参加しない。
だから、なんとか時間を作ってでもセミナーに参加していく。
みんなが教材をしっかり読み込まない。
だから印刷して何度も読み返してインプットしていこう。
色々なところから知識を得ることで
知識の差が生まれていきます。
なので、
私も今月も5万円するセミナーとか
30万する講義とかも受けてきます。
知識を得るために投資をすることが
大事だと思っているからです。
そして、学んだことは
メルマガでシェアしていこうと思ってます。
思考の差
みんなが一辺倒にベタキーワードで狙うから
自分は、もっと訪問者目線にたって違うキーワードで狙っていこう。
思考力は知識から生まれるものです。
そして思考力が鍛えられるとアイデアで差別化することが出来ます。
経験の差
みんなは新しいことにチャレンジしたがらない。
だから、ちょっとでも気になる新しいことに挑戦していこう。
誰でも、成功するか失敗するか全く見えないところをやりたいとは
思いません。
でも、そこで動ける人は動けない人に比べて経験を積むことが出来
その経験の積み重ねが「差」を生み出します。
投資の差
みんなはドメインや外注費にお金を投資したがらない。
だから、自分はドメインや外注を雇ってより有利に進めていこう。
出来れば誰だってお金は使いたくないものです。
しかし、お金を有効に使うことが出来れば
使ったお金以上の価値が返ってきます。
覚悟の差
みんなは副業感覚、お小遣い稼ぎ気分で取り組んでいる。
だから、自分は本気で休みの日を使ってでも覚悟を決めて取り組んでやる。
こんな取り組む姿勢でも「差」は生まれます。
他にも、
誰か憧れる人と仲良くなりたい。
っていう場合は、「丁寧差」を使います。(造語w)
他の人がこれぐらいのメールを送るだろう。
というメールの何倍も時間をかけて物凄く丁寧にメールを送ります。
すると、
そこに差が生まれ目立つので
その結果、覚えてもらえ仲良くなるきっかけになります。
色々な所でこの「差の法則」を使えます。
つまり、
大事なのは周りを見ながら意図的に差を生み出すということ。
どんな些細な「差」でもいいので、
とにかく「差」を作っていく。
この「差」を積み重ねていくと
次第に大きな差になり、
その「差」が大きな収益をもたらします。
そして作業量の差は
知識の差と投資の差で
カバーすることが出来るようになっていきます。
そうなると、
後々、作業しなくても
稼げるようになるってことです。
やはり、最終的に目指す部分は
作業をしなくても稼げる。ってことでしょう。
そうすることで時間を作って
他にやりたいことをして人生を謳歌する。
それを目指すためには、
今回の「差が価値を生む。」
という考え方は非常に重要になってきます。